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地図を塗り替え次世代へ繋ぐ
現場一筋の「答えのない」モノづくり
SENPAI-INTERVIEW
建設事業部 土木課 工事部長

古本 健二 (ふるもと けんじ)

1998年入社
中途採用
Q.

高島鉱建を選んだ理由は何ですか?

 以前は尼崎の建設会社に勤めていましたが、家を購入することを機に、地元で腰を据えて働きたいと考えるようになりました。もともと地元で名が知られていた「桑原組(現・桑原グループ)」には安心感がありましたし、職安で高島鉱建の求人を見つけた時、「ここなら間違いない」と確信して面接を受けたのが始まりです。あれから28年、今ではすっかりベテランの域ですね。
Q.

現在の仕事内容を教えてください。

 土木工事現場の責任者として、現場の指揮を執るほか、全社の品質管理責任者や安全衛生委員長も務めています。 また、工事部長として若手の教育にも力を入れていますが、これが一番の難題です(笑)。育ってきた時代背景が違う若手たちに、どう寄り添い、どう技術を伝えていくか。日々試行錯誤しながら、毎晩のように「どうすれば伝わるか」と真剣に悩んでいます。まさに、現場と若手の間に立つ「熱血中間管理職」といったところでしょうか。
Q.

仕事の魅力・やりがいは何ですか?

 土木の現場は、進め方のアプローチが何通りもあります。特に複雑でややこしい現場ほど、パズルを解くように頭を使うので面白いですね。自分で立てた綿密な計画が、思い通りにピタリとはまって現場が進んでいく瞬間は、最高に気持ちがいいものです。
 苦い経験もあります。かつて単純な作業の現場で、本来なら10人で済むはずの工程に50人もの手間をかけてしまい、大幅なコスト超過を招いたことがありました。「単純な作業こそ、しっかり考えて取り組まなければならない」と痛感した出来事です。その失敗があるからこそ、今はより効率的で、より精度の高いアプローチを追求することに喜びを感じています。
Q.

仕事が終わった後や休日の過ごし方は?

 土日もしっかり休める環境が整っているので、プライベートの時間が充実しています。 子どもたちも無事に巣立ち、今は妻と二人でのんびり過ごすことが多いですね。一緒に買い物に出かけたり、趣味の庭いじりをしたりして、仕事の疲れをリセットしています。
Q.

高島鉱建の魅力を教えてください。

 土木・舗装・建築と、それぞれの分野が独立しているのではなく、お互いに助け合い、協力し合える体制があることです。 また、社内の雰囲気も明るいですよ。私は若手とも積極的にコミュニケーションを取りたいタイプなので、よくダジャレを飛ばしては、苦笑いされたり引かれたりしています(笑)。それでも、仕事帰りに若手を連れて飲みに行ったりと、部署や年齢を超えた繋がりがあるのがこの会社の良さですね。
Q.

今後の目標を教えてください。

 現場は「人」がいないと続きません。私の使命は、現場でしっかり利益を出し、それを若い子たちの給料や環境に還元していくことだと思っています。 若い世代が「ここでずっと働きたい」と思えるように、根付いてくれる環境を整えたい。そのために、私自身がいつまでも元気な「現場のお手本」として居続けたいと思っています。

Message

学生のみなさんへ

「難解な現場」は成長のチャンス
知恵を絞り一生モノの技術をその手に
外の現場ですから、正直、夏は暑いし冬は寒いです。でも、苦労して造り上げた構造物を目の当たりにした時の達成感は、何物にも代えがたいい。 自分の仕事が形になり、将来、自分の子どもに「これはお父さんが作ったんだぞ」と胸を張って見せることができる。そんなやりがいに満ちた仕事を、ぜひ私たちと一緒に経験しましょう。共に最高の達成感を味わえる日を楽しみにしています!
社員からのメッセージ